ウクレレゴンタ記

毎日更新ウクレレのおじさん

WBC決勝戦 アメリカ戦

アメリカラウンドに入ってから行き詰まる熱戦が続いた。メキシコもキューバも、アメリカもそして我らが侍JAPANも。

ここにやってくるチームはどこも強い。

メキシコとの死闘をサヨナラ勝ちをおさめた侍JAPANはベースボール発祥の地・アメリカとの決勝戦

先発今永投手が先制ホームランを浴びるも、すぐそのウラに村上選手が初球を完璧にとらえたホームランで同点、さらにはヌートバー選手の内野ゴロの間の得点で同点、さらには岡本選手の貴重な追加点で3得点。さらなる追加点もほしかったが、アメリカ投手陣がそれは許さず緊張感のある試合展開が続いた。

最終回、今大会の主役とも言える大谷選手がクローザーとして登板。ツーアウトランナーなしで迎えるアメリカ代表のバッターはトラウト選手。大谷選手と同じ大リーグ・エンゼルス所属。こんなドラマが待っていようとは。フルカウントから投げられたスライダーで空振り三振!ゲームセット!

侍JAPAN世界一!!!本当におめでとう!!!